グレーソーン金利には、この出資法というものが大きく関連してくるみたいですね〜。
日経新聞など呼んでいるとねえ、出資法ってよく目にすると思いますが、いまいち意味がわからないっすよね〜
この出資法という表現は略称で、正しくは「出資の受入れ、預り金及び金利等の取締りに関する法律」というようです。
利息制限法が、罰則規定が無いのに対して、この出資法には、罰則が規定されているとのことです。
出資法は、第二次世界大戦後、日本が復興への大躍進を遂げる、1954年に公布されました。
当時の日本は、戦後の復興需要から始まり、朝鮮特需、ベトナム特需と経済の規模が大きく発展していました。それにつれ、個人の資金需要も増大し、最近のライブドア事件との類似性がささやかれる、光クラブ事件などの経済事件が多発していました。
しかし、それまでに適用されていた、利息制限法には、高利に対する罰則規定が無かったため、物価統制令や銀行法などによって、貸金業者を処罰するほかはありませんでした。
貸金業者の暴利を規制し、法の監視の下、健康的な消費社会の発展を促す意味で、制定されたのが、この法律です。 (グレーゾーン金利より)
出資法とは、
、「金銭の貸付けを行う者が業として金銭の貸付けを行う場合」に、年29.2%(うるう年には年29.28%。1日当たり0.08%。)を超える割合による利息の契約をしたときは、「5年以下の懲役若しくは1000万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。」と定める(同法5条2項)。
ということです。
とにかく金融庁からの実質的な鉄拳制裁ですよね。
これによって金貸し業者は、肩身が狭くなるわけですよね。。
でも、どんな学校の規則にも、その規則の範囲内で、生徒たちは、
先生たちに反抗をし続ける。。
これとおなじように、その出資法の範囲内で、金融業者が金貸しをできる範囲があるのです。
そのときの金利をグレーゾーン金利と言うのです。
Wikipediaによると、
グレーゾーン金利とは
利息制限法に定める上限金利を超え、出資法に定める上限金利に満たない金利帯をグレーゾーン金利という。登録を受けた貸金業者であれば、かなり容易にグレーゾーン金利による利息を受けることができ、利息制限法の上限金利は簡単に踏み越えられることになる。このようなグレーゾーン金利を発生させる仕組みは、貸金業の統制を図るために整えられた面がある。すなわち、登録を受けた貸金業者に対し、監督官庁による厳しい規制というムチと、その代償として、グレーゾーン金利による利息を受けやすくするというアメの役割を、それぞれ果たしているからである。
ということです。
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2007年05月15日
グレーゾーン金利と出資法
ニックネーム グレーゾーン金利 at 13:52| Comment(0)
| 日記
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